野尻湖Part10 【桝谷英輝】

2010.4.28 Update
野尻湖解禁

フィールドインフォメーション桝谷英輝

5月25日、待ちに待った解禁日の野尻湖へ行ってきたのでレポートします。
解禁当日は、ここしばらく無かった様な快晴!しかし放射冷却の為、朝の気温-3度、桟橋やボートカバーの上は、凍りついて真っ白、しかも水温5度台、と過去の記憶に無いくらい低い水温、かなり厳しい状況を想定してのスタートとなりました。

前情報が全く無い解禁日、湖の状況は全く分かりませんが、まずは早春の定番スポットをやってみて判断しようと、まず向かったのは、プリンスワンド再奥の4~5mのブレイク魚探には時おりワカサギが写っており、ボトムにも怪しい反応、そこへ、1/20ozジグヘッドに、ゲーリー・シャッドシェイプワーム3インチをセットして、ボトムスレスレをスイミングさせて行き、開始1時間程で、待望のファーストフィッシュをキャッチ、ファーストフィッシュは春らしい、1200gのプリバスでした。

フィールドインフォメーション桝谷英輝

  その後もしばらく粘りましたが、南風の為、濁った水がワンド内に入り出し反応が悪くなって来たかなと思い移動、岬が気になったので、少しやって見たけど、魚探の反応は非常に良いものの、タイミングが合わず断念、そして春の定番中の定番であるシースピリット沖へ移動、狙いは4~5mにあるハードボトム、先程と同様のリグで、ボトムスレスレをスイミングさせて行くと、すぐに反応が・・・しかし、すっぽ抜け、その後もすっぽ抜けを連発したけど、何とか950gのプリバスをキャッチ、その後840gを追加、そして今回同船船したYZ隊長にも今シーズンのファーストフィッシュがヒットし、午前の部は終了となりました。

フィールドインフォメーション桝谷英輝
YZ隊長が使っていたのは、スーパーシャッドシェイプ

昼食をとって午後の部は、タイミングが合ってないと思った岬から入り直すがノーバイト、早々にYMCAへ移動すると、うちらには釣れなかったけど、スタッフの宮腰くんがワンドの最奥で良形をキャッチ、水の動きにくいワンド奥に、数は少ないけど活性の高い魚が入ってるのでは?と判断し、栗が原ワンド(青学ワンド)へ移動、開始数投でバイトを得て800g位の魚をキャッチ、さらに風の影響を受けずらい場所の方が良いかと、金山と樅ヶ崎の間にあるワンドで、YZ隊長が1100gのプリをゲット、ここは粘らず移動、今度は松ヶ崎~菅川にある小さいワンドへ向かうと、完全に風裏だったので、ワンド手前のバンクから攻めていくと、またまたYZ隊長が、この日最大となる1200gオーバーのプリをゲット。

フィールドインフォメーション桝谷英輝
中空ボディを利用し反射する素材を中に入れた、
スーパーシャッドシェイプワームYZチューン

フィールドインフォメーション桝谷英輝
夕方近くなり水温が上がった状況では、
アピール力の強いこれが有効だったみたいです。

激渋と予想していた解禁日の野尻湖ですが結果、船中7匹と非常に好釣果に恵まれました。シャローの、魚の数はまだ少ないですが、水温が低くても解禁時に釣れる場所やレンジはほとんど同じと言った結果に少しびっくりでした。

解禁日の状況を分析すると、やはりまだ水温が低い為、かなりスローな展開が有効だった様です。バス達は、ワカサギだけでなくゴリやエビも捕食していて、特にプリのメスはボトムにベッタリ張り付いているので、ボトムすれすれを、ゆっくりスイミングしてくるジグヘッドのスイミングが有効な様でした。試してませんが、ダウンショットのショートリーダーでのアプローチも良かったのかも知れませんね。ポイント的には、水温が低いので少しでも水の動かないワンド奥には単発ながらも魚は入ってました。

あとはスポーニングエリアの入り口と思われる場所で、ベイトが絡む様な場所では、魚が濃かった感じです。もう少し水温が上がってくれば、ミノドラやジグヘッドの中層スイミング、表層系ルアーにも反応が良くなってくると思います。

これから水温も水位も上昇し、バス達はどんどんシャローへ向かってきます。5月連休頃には、かなり良い状態になると予想されますので、皆さんビックスモールの釣れる野尻湖へ、ぜひお越し下さい。

フィールドインフォメーション桝谷英輝

タックルデータ
ロッド:TAV-GP64SULJ
リール:イージス2506
ライン:東レ・スーパーハードドリフト2.5lb
ルアー・リグ:ゲーリー・シャッドシェイプワーム3in / ジグヘッド 1/20
偏光グラス:サイトマスター,/a> ウルティモメタブルー・ディープブラウンレンズ